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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

 
プロフィール 東京都出身。20歳の時に東京都千代田区紀尾井町にて投資マンション販売の仕事に就き、投資マンション販売の他、クラブやバーの空間プロデュースを手がける。「弱肉強食」の熾烈な競争が繰り広げられるシビアな会社であったが、がむしゃらに働き23歳で営業本部を統括する立場に。その後、取締役に昇格する。所属する会社では必ず実績を出しながらも、オーナー企業ゆえの事業継承のために身を引くなどの不運に見舞われ、周囲の勧めもあり独立。星建築総合コンサルタント事務所を立ち上げた。【ホームページ
 
 
 
書店やインターネットでは「失敗しないための住宅選び」といった類いの情報が数多く得られる。では、それを読めば失敗しないのか・・・答えはNOだ。そもそも、施主は素人で業者はプロ。付け焼き刃の知識で太刀打ちできるものではない。そうした施主と業者の間に入り、住宅購入や新築をサポートしてくれる「住宅業界の代理人」が存在することは、あまり知られていない。星建築総合コンサルタント事務所の星憲治代表はまさに、そんな代理人の草分け的な存在なのだ。
 
 
 

直接交渉は失敗のもと

 
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インタビュアー 相原勇 (タレント)
相原 御社では建築に関するコンサルティングを主業務とされているそうですが、具体的にはどんな仕事を行っているのか教えてください。
 
 わかりました。日本では家を建てようと思った場合、住宅展示場を見て回り、気に入った住宅メーカーと契約するのが一般的ですよね。相原さんはハワイにお住まいがあるそうですが、あちらの事情はいかがですか?
 
相原 ハワイを始め、欧米では個人が建築家にオーダーメイドで依頼するケースも多いように思います。それで、建築の詳しい仕様とかコストとか、素人ではわかりづらい内容については専門家が同席しますね。
 
 まさに、そうした「代理人」の役割を果たすのが当社なんです。私は常々思っているのですが、日本の場合、仮に10人の方が家を建てたら、最後まで問題なく、かつ満足する家が建てられる人は1人くらいじゃないかと思うんですよ。十中八九、何らかのトラブルが起こったり、不満が出たりする。しかも、トラブルは起きてから解決しようとすると、労力もお金もかかります。
 
相原 確かに、設計の段階なら可能な変更も、家を建ててしまった後に起こったトラブルはどうしようもないですね。 
 
 
 
 

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